2026-03-14 10:55:00
前橋市や桐生市のパネルが黄色いのは 花粉?
「今日は黄砂がひどいな」と感じても、実はそれは大陸から来た黄砂ではなく、群馬特有の強風(赤城おろし等)によって空っ風が巻き上げた地元の土壌(空っ風による砂塵)であるケースが非常に多いです。
黄砂: 空全体がぼんやり黄色く、高い空から降ってくる。
地元の砂塵: 地表付近が激しく舞い上がり、目に見えて砂が飛んでいる。
群馬県は黄砂の「直撃」は避けやすい場所ですが、微小粒子状物質(PM2.5)などが混ざって飛来することもあるため、観測日には注意が必要です。
結論から言うと、群馬県(前橋市)の黄砂飛来量は、全国的に見れば「かなり少ない部類」に入ります。黄砂は西からやってくるため、西日本に比べて関東の内陸部は到達するまでに濃度が薄まるからです。
- 群馬県の観測日数と全国順位(目安) 黄砂の「量」を正確にトン単位で測る統計は存在しないため、気象庁が発表する「黄砂観測日数」(視程が10km未満になった日数)で比較するのが一般的です。
地域(観測点) 年間観測日数の目安 (例: 2024年近辺) 全国的な順位(多い順) 福岡県(福岡) 10 〜 15日 トップクラス(1位〜5位) 島根県(松江) 8 〜 12日 上位 大阪府(大阪) 5 〜 8日 中位 群馬県(前橋) 1 〜 3日 下位(30位〜40位前後) 東京都(東京) 1 〜 2日 下位 順位の傾向: 毎年変動はありますが、群馬県は全国47都道府県の中で、常に35位〜45位あたりに位置することが多いです。
飛来量: 西日本の主要都市と比較すると、観測される日数は3分の1から5分の1程度に留まります。<気象庁より抜粋>

